THE NORTH FACEの大人気ウエストバッグ、Orion(オリオン)。
日常使いからキャンプやフェスなどのアウトドア、旅行などに使い勝手が良すぎるOrion(オリオン)の特徴を4年間愛用中の筆者がご紹介します。
購入を検討されている方は参考にしてみてください!
Orion(オリオン)の特徴とサイズ感
- 開口部がダブルジッパーで大きく開く
- 内側にメッシュポケットと仕切り
- 前面にデイジーチェーン、リフレクター(反射板)付き
- 背面にパッド入りのジッパーポケット(キークリップ付き)
開口部がダブルジッパーで大きく開くので、物の出し入れがしやすいです。
私はは普段、二つ折り財布、タオルハンカチ、ポケットティッシュ、エコバッグ、スマホを入れてます。
夫の長財布、キーケース、ペットボトル、タオルハンカチを入れてみましたが、ピッタリ入ります!
内側にはファスナー付きのメッシュポケットがあるので、貴重品なども入れておけます。
その後ろには仕切りがあるので、小物の整理に便利!
前面にはデイジーチェーンがあり、チャームやツール、カラナビなどを付けることが出来ます。
使わない場合は隠れるので、シンプルなデザインの邪魔になりません。
底の部分にはリフレクター(反射板)が付いているので、夜道を歩くときも安心ですね!
背面ポケットには、中にキークリップが付いています。使わないときは閉まっておけばOK!
体に当たる部分はメッシュのクッション付きなので、中の荷物のゴツゴツした凹凸が気になることもなく、背負い心地も良いですよ。
スマホを入れるのにもいいですね。(写真はiPhone14です。)
夫:171cm 普通体型
私:158cm 普通体型
実際に使ってみての感想【メリットとデメリット】
【メリット】
- 大きさが丁度いい
- 見た目以上に収納できる割に、シルエットがキレイ!
- ポケットが多く、小物収納しやすく使いやすい
- シンプルで合わせやすい
- アウトドアブランドだけあって、丈夫!
- 価格が手頃
- 自転車をこぐ時に邪魔にならない
- 男女兼用、小学生高学年以上であれば、子供とも共有できる
- 季節を問わず、年中使える
- 両手があく
【デメリット】
正直、私はメリットしか感じてませんが、デメリットのクチコミもありました。
- ベルトが細い
- ベルトが短く、窮屈だった
- 体に当たるクッション部分のフィット感がイマイチだった
背が高い方、大柄な方はベルトの長さが合わなかったり、窮屈さを感じるかもしれません。
そういう方はOrion(オリオン)よりもサイズ、容量が大きいSweep(スィープ)を検討されるといいですよ!
Sweep(スィープ)との比較
Orion(オリオン)とよく比較検討されているのがSweepですね。
Sweep(スィープ)の方がサイズ、容量大きめです。
Orion(オリオン) | Sweep(スウィープ) | |
サイズ | H16×W36.5×D5cm | H17×W43×D11cm |
重量 | 約200g | 約200g |
容量 | 3L | 4L |
Sweepはこちらです↓
まとめ
今回はTHE NORTH FACEのウエストバッグOrion(オリオン)の特徴やサイズ感、メリット、デメリットをご紹介しました。
調査していく中で、Orion(オリオン)は「大きすぎず、小さすぎず、サイズ感が丁度いい!」というクチコミが多かったです。
私も普段、買い物や子供と公園に行くとき、運動会などの学校行事でもとても重宝しています。
男女兼用で使えるので、ご家族やパートナーにプレゼントするのもいいですね!