毎年、大人気なウーフォスのサンダル。
一見シンプルなサンダルですが、セレクトショップでも取り扱いがあったり、インスタでもよく見かけますね。
人気インスタグラマーさんが履いてると、とってもオシャレなんですよね!
でも、オシャレなだけではないんです!機能性もバッチリ!
海やプールなどレジャーはもちろん、タウンユースとしてもオシャレなサンダルのウーフォス。
昨年ウーフォスのウーオリジナルデビューした筆者が口コミも合わせてレビューします。
ウーフォスの特徴
ウーフォスは2011年、アメリカで生まれたリカバリーシューズブランド。
「OOform(ウーフォーム)」という独自の素材を採用し、一般的な素材のソールと比べて衝撃の反発を37%も抑える点が特長。
着地による足裏への衝撃が軽減され、膝、腰、背中の負担も軽減することが出来ます。
また、人間工学に基づいて設計されたソールが土踏まずをしっかりサポートし、足裏を包み込むような履き心地も特徴です。
ウーフォスの種類
ウーフォスは細かく分けると約20種類ほどありますが、以下はベストセラーの4種類です。
①OOriginal(ウーオリジナル)
ウーフォスの中でも定番人気!公式HPではランキング1位でした!
トング(鼻緒)タイプのシンプルなビーチサンダルで、ブラックやノマド(ベージュ)のカラーが人気。
②OOahh(ウーア)
つま先が出るデザインで、素足でも靴下でもサッと履ける一足。
トングタイプが苦手な方に人気のようです。
③OOla(ウーララ)
OOriginal(ウーオリジナル)と似ていますが、違いはトング(鼻緒)の部分。
OOriginal(ウーオリジナル)よりも細くスマートな形が特徴。
ウィメンズモデルというだけあって、女性らしい1足です。
④OOmega(ウーメガ)
OOmega(ウーメガ)はウーフォスのサンダルの中でも一番の厚底が特徴。
OOriginal(ウーオリジナル)もソールは厚めですが、それよりもさらに厚いので、スタイルアップが可能!
また、トング(鼻緒)部分が艶と光沢のある作りになっていて、上品な女性らしい雰囲気で履ける1足です。
その中でも今回は一番人気のOOriginalを中心にレビューします!
OOriginal(ウーオリジナル)のサイズ感
OOriginal(ウーオリジナル)はウーフォスの中でも人気で定番モデル。
トング(鼻緒がある)タイプで、シンプルな中にもサイドにさりげなくロゴが入っているのがポイント。
カラバリも豊富で人気のカラーは夏前には売り切れることもあるそう。
それだけ人気のウーフォスですが、サイズが1cm刻みなので、サイズ選びが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、基本的にはジャストサイズ、ハーフサイズの方は小さめがオススメです!
まず、OOriginal(ウーオリジナル)のサイズ感の特徴として、以下の3点を理解しておきましょう。
- 1cm刻みのサイズ展開、ハーフサイズの展開がない
- 指先部分が長いつくり
- 甲の部分がしっかりフィット、トング部分(鼻緒)の締め付けが強め
ウーフォスは全体的に指先が長いデザインです。
そのため、足が小さかったり、指先が短めな方はつま先が結構余ってしまいます。
また、足幅が狭かったり、甲が低めな場合は足とトング部分(鼻緒)に隙間ができて、しっかりフィットしない可能性もあります。
なので、基本的にジャストサイズ、小さめを選ぶことをオススメします。
私はパンプス22.5cm、スニーカーは23cmを履きます。
甲は普通で指が短いので、ハーフサイズ下げて、
ウーフォスは22(W5)でピッタリでした!
ただし、指先が長い人、甲高、幅広の方やゆったりめに履くのが好きな方はジャストサイズもしくは1サイズアップされた方がよいでしょう。
先述の通り、ウーオリジナルは指先が長めで、甲の部分がしっかりフィットすることが特長です。
特に甲高の方はトング部分(鼻緒)の締め付けがきついと感じる方もいるかもしれません。
なので、甲高、幅広の方はジャストサイズもしくは大きめの1サイズアップがオススメです。
- 足幅が狭い人
- 甲が低い人
- 指先が短めな人
- 足幅が広い人
- 甲が高い人
- 指先が長い人
22(W5)と23(W6)を履き比べ
実際に22cmと23cmを履き比べてみました。
右が22cm(W5)、左が23cm(W6)です。
少し形状も違います。
生産国や製造工場、製造時期やモデルなどによって違うようです。
ちなみに私のは22cm(W5)は韓国製で、23cm(W6)はベトナム製でした。
生産国・製造工場・製造時期・モデル・サイズ・カラーに関わらず、左右の大きさの違い、足入れの広さ、同じサイズ、同じ製造工場であっても個体差が生じる場合がございます。
ウーフォスオフィシャルサイト
では、履き比べ!まずは22cm。
足幅も甲も普通で、指が短い私は22がピッタリ。
指先部分が長いつくりなので、少し余りますが許容範囲内です。
足入れ部分が少し狭いと感じましたが、履いてしまえばしっかりフィットして特に窮屈さは感じません。
つづいて、23cm。
ひとまわり大きいので、つま先もかかとも1cm~2cm余ります。
足入れ部分も少し広くなったので、履くときは22cmよりもサッと履けます。
少し大きめですが、甲の部分がしっかりフィットするので脱げることはありません。
ウーフォスの履き心地は?痛い?
気になる履き心地は・・・控えめに言って最高です♡
履いた瞬間、柔らかで、もっちりした足裏を包み込んでくれるような感覚に、もう虜です!
土踏まずを適度に刺激してくれて、「雲の上を歩いている感覚」というのでしょうか。
ふわふわで、初めての感覚です。また、リカバリーサンダルというだけあって、疲れにくいです。
「プニッ♡」「モチッ♡」っとした感覚、ぜひ味わってほしい!
また、一般的なビーチサンダルと言えば、長時間歩いているとトング部分(鼻緒)が痛くなるイメージですよね。
ウーフォスに関しては、トング部分(鼻緒)までしっかりクッション性のある柔らかい素材が使われているので痛くなりにくいです。
トング(鼻緒)が痛いという口コミを見かけることがありますが、それはサイズが合っていないことが多いと思います。
先述の通り、ウーフォスは甲がしっかりフィット。トング部分(鼻緒)の締め付けが強いことが特徴です。
幅広、特に甲高の方は1サイズアップしましょう。
トング部分(鼻緒)が圧迫感なく、しっかりフィットしたサイズであれば、痛くなりにくいはずです。
ウーフォスの口コミ
普段23.5センチで23センチを購入しました。長さは踵ピッタリでした。甲の高さもあそびはなくフィットしています。
みんなのレビュー
軽くて足裏のフィット感が気持ちよく履き心地がいいです。甲高の方は特に、ワンサイズ大きめを購入した方がいいと思います。
みんなのレビュー
マラソン完走後に履いてみたが、ソールがとても柔らかく、普通にかかとから着地して歩いても足(太ももやふくらはぎ)への振動が軽減されたし、ソールがカーブしているため、自然と足が前に出やすいため、疲労しきった状態でもかなり歩きやすかった。
楽天市場
まとめ
ウーフォスのOOriginal(ウーオリジナル)のサイズ感や履き心地について、口コミも合わせてレビューしました。
最後に重要ポイントをまとめたので、ご購入の際の参考にしてみてください!
【重要ポイント】
- 海やプールはもちろん、タウンユースとしても人気
- シンプルでオシャレ
- 1cm刻みのサイズ展開。ハーフサイズがない
- 指先が長いつくり
- 甲の部分がしっかりフィット、トング部分(鼻緒)の締め付けが強め
- サイズ選びは基本的にジャストサイズ、ハーフサイズの人は小さめ
- ただし、幅広、甲高の人はジャストサイズもしくは1サイズ大きめを選びましょう
- 足裏の衝撃が軽減されて、体の負担も軽減
- 足裏を包み込むような履き心地